知事申し入れ2008

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最上小国川の清流を守る会 
最上小国川の“真の治水”を考える会


updated 2012-10-09

2011.11〜 最上小国川の清流を守る会・のホームページです。

ogunigawaのステッカーM.jpg山形随一、全国有数の清流、最上小国川をもっと知る。映像、写真特集。
最上小国川の現状、建設されようとしている穴あきダムの実態を編集しました。WWN

2010.1.28 吉村知事へ申し入れ 

山形県自然保護団体連絡協議会として申し入れました。



山形県吉村知事への申し入れ1

申し入れ2

申し入れ3 知事の返答と再度の申し入れ





○その後の河川砂防課との協議

最上小国川 赤倉温泉周辺の河川流下能力を低めている床止め工について「誰が作ったものか、わからない。障害とは思わない」などと責任の認識がない県の姿勢。
温泉調査の最終結果について、でているが、説明会をおこなう必要がないとする県の姿勢。


これまでの流域委員会には、「ダムに依らない治水」をきちんととなえることができる河川工学者が議論に加わっていない。これまでの山形県での議論は、あまりにも「ダム治水論」に偏りすぎている。認めていただけますか?

2009.1.12
山形県知事選挙アンケート 質問と回答を掲載しました

2008/11/9 最上小国川ダム問題の緊急フォーラム開催。

山形の“守るべき宝”とは

119sympo.jpg今本博健 京都大学防災研究所元所長 京都大学名誉教授、熊本から川辺川支流の元相良村村長 矢上雅義氏、アウトドアライター、天野礼子氏を迎え、11/9日、緊急シンポジウムをおこないました。

 パタゴニア環境助成プログラムです。舟山やすえ 参議院議員 田中康夫 参議院議員から励ましのメッセージを賜りました。
80名の流域町民がじっくり聞き入り、大成功!報告のページを作成中です。舟山、田中、両参議院議員からのメッセージ、基調講演の動画などをアップデートしました。

2008.11.9緊急シンポジウムのページ


2008年11月17日、斉藤県知事へ申し入れ。

「山形県政= 権力によって、科学的な「真実」が握りつぶされている。」

「湯脈に影響あるから、掘削できない」や「穴あきダムは日本一環境にやさしい」は、真実を歪曲した県民への情報操作 である。

事務局長 草島が2008年11月17日、10時30分 県知事へ申し入れにいきました。
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申し入れ内容と県からの回答