最上小国川 は、最上川の支流で唯一ダムのない天然河川。山形県随一、日本国内有数の清流。松原鮎が踊る天然河川です。
最上小国川は鮎が有名。年間8回も、国内一流つりメーカーの友アユ釣りのトーナメント(大会)が行われています。
映像特集。ぜひご覧あれ。
全国放送で紹介された清流 小国川
小国川映像 3分ver.
96年夏から秋。鮎釣りとその文化。wwn撮影
(写真=山形つり情報))鮎情報は、ぜひ小国川漁協のページへアクセスを。
アユ釣りの聖地=最上小国川。
最上小国川の鮎。 女流つり師 天野礼子 さんは、その著書「日本の川を歩く」で最上小国川を、日本の川で第二の自然度が残る天然河川と評価した。
その著書でも紹介されているが、元某酒造メーカーの社員だった、下山さんが、全国の川をつり歩いているうち、この川の魅力に取り付かれて、家族みんなで、この流域に移り住み、
今もなお、ほとんど鮎だけで生計をたてている。こうした、天然河川が生み出す経済(自然資本)を無視してはならないのではないだろうか。
下山さんとあうと必ず「この川は、朝まで雨が降っていても、それでやんだらすーっと水が澄んできて午後から、つりになる。こんな川は、今、もう山形県内ではなくなった。」とおっしゃる。
子供たちが、心から喜んで泳げる川は、山形県内、この最上小国川しか残っていません。
.